ガラリアさん好き好き病ブログ版

ここは、聖戦士ダンバインのガラリア・ニャムヒーさんを 好きで好きでたまらない、不治の病にかかった管理人、 日本一のガラリア・マニア、略してガラマニのサイトです。2019年7月、元サイトから厳選した記事を当ブログに移転しました。聖戦士ダンバイン以外の記事は、リンク「新ガラマニ日誌」にあります。

2019-06-25から1日間の記事一覧

「リーンの翼」 第4話「王の奸計」感想文

毎月の「リーンの翼」配信日が、待ち遠しくなった生活。月一の放送ペースで、丁度いい感じです。なにせ、この番組は、一回の内容が、濃い。今回は、そんな濃すぎる内容が、文字通り、濃すぎたきらいがありました。 ネット配信、のちDVD化という販売戦略をと…

「リーンの翼」 第3話「地上人のオーラ力」感想文

池田繁美たん作インテリ~ア、萌えぇえええッ!(すみません、いきなり…) 第3話は、登場人物の交流シーンと、戦闘シーンとのバランスがよくて、楽しい内容でした。今までのストーリーをまとめてくれて、今後の展開へも期待が高まりました。全般的に、休息…

「リーンの翼」 第2話「ホウジョウの王」感想文

この番組には、みんなで歌える、マンガエイガらしい主題歌がありません。なので、第2話を見た印象で、替え歌を作ってみました。 「サザエさん」の終わりの歌のふしで 「鈴木さん」 ♪ワーラーカーレーン のぞいたら (ちゃちゃら ちゃら) 黄色いパンツが と…

「リーンの翼」 第1話「招かれざるもの」感想文

こんばんは、ガラリアさんのいないバイストン・ウェルに用はないガラマニです。バイストン・ウェル物語の新作アニメ「リーンの翼」は、こんな俺にとって「招かれざるもの」であり、また、製作側にとって、俺の感想文などは「招かれざるもの」なのかなー、な…

ダンバインやがね。

「聖戦士ダンバイン」名台詞の方言バージョンです。 あの名セリフ、あの名シーンを、管理人ガラマニのご当地方言でお送りします。ガラマニ県ガラマニ市の方言、これをガラマニ弁と呼ぶことにします。同郷の方…翻訳・解説に不備がありましたら、ご容赦下さい…

聖戦士ダンバインのなぞ(2)バーン編

問い6:第2話で、カーロ・ギブンとツオウを乗せた馬車を、バーンの部下の騎馬隊が包囲してから、上空のバーンに連絡していたが、その騎馬隊が、その場で捕虜にするか、殺すかすればいいのに、わざわざ、バーンがドラムロから、空爆したのはなぜ? 問い7:…

聖戦士ダンバインのなぞ(1)ことば・あたま編

問い1:第1話でマーベルは、初対面のショウに、なぜ、「ダーナ・オシーのマーベル・フローズンだ」などという、わかりにくい自己紹介をしたのか? 答え:バカだから。 バイストン・ウェルに来たばっかりのショウが、しかも初戦闘中に、オーラバトラーのコ…

「聖戦士ダンバイン」のなぞ

拙稿は、1997年頃、筆者が、ワープロ(富士通オアシス30LXⅢ)で、手遊びに書いた原稿を元に、加筆修正したものです。その頃、筆者には、パソコンもインターネットもなく、同人誌も、その頃は作ってなかったので、発表する機会も、発表する気もなく書き、保管…

聖戦士ダンバイン第1話 聖戦士たち(後編)ガラリアさん出現

1983年2月5日、土曜日、夕方の5時30分。奇跡が起きた。 バイストン・ウェルに落下したショウ・ザマは、ほの暗い中庭で、檻に入れられた女性、シルキー・マウに目をとめた。そして、筆者は、その檻の手前で、しゃがんでいる女性の、後ろ姿に 目をとめた あ 青…

聖戦士ダンバイン第1話 聖戦士たち(前編)バイストン・ウェル出現

【総評】ガラリアさんが、この世界に現れた、奇跡の瞬間。 ガラリアさんカワユイ度 ★★★★☆バーン天然ボケ度 ★☆☆☆☆ショウ君学力低い度 ★★☆☆☆ 夜の街。倉庫風の建物、暗い屋内に、バイクが格納されている。そこへ、フルフェイスのヘルメットにツナギ姿の男が、…

「聖戦士ダンバイン」番組・スタッフ解説

連続テレビアニメ「聖戦士ダンバイン」 全49話 放送年月日 1983年2月5日 第1話~1984年1月21日 第49話( 全話タイトル別項 ) 毎週土曜日、夕方 5時30分より放送。1話は30分間。キー局は名古屋テレビで、筆者が見ていたチャンネルは11番。同じ枠の前番組は…

フェイ・チェンカさんについて2

中国人で、自称売れない俳優である、フェイ・チェンカさんは、「聖戦士ダンバイン」放送から、30年を経た現在においても、絶大な人気をはくしているキャラクターです。すぐ死ぬ端役であるにもかかわらず、フェイ・チェンカさんは圧倒的です。ダンバインのフ…

フェイ・チェンカさんについて1

「俺はフェイ・チェンカなんだぜ~!」(第23話) 掲示板(現在は閉鎖)にて、「スター俳優・フェイ・チェンカさんにナイスな漢字表記を考えよう!」という企画を開催しました。2004~2005年頃だったと思います。さて今年、2013年は、「聖戦士ダンバイン」…

リムル・ルフトを演じた色川京子さんについて

リムルは、この方!色川さん=リムルである。 声が「うるむ」とこ、母音を微妙に伸ばして、多感な少女の「心の叫び」を表現するとこ。 親と話す時と、恋人・友人と話す時と、いやな婚約者と業務上+感情的な、やり取りをする時と、17歳らしいペルソナ(仮…

リムル・ルフトたんについて

「ニーさまぁーッ 新しぃオーラの増幅機の、設計図ですぅーー!」(第4話) 俺、リムル好きなんだぁ。 「聖戦士ダンバイン」で、一番好きな、女性キャラは?と聞かれたら、俺は、迷わず、リムルたん!と答える。 え?ガラリアさんじゃないの?と、お思いの…

シーラ・ラパーナさんについて

「くどい。もうお前たちの顔は見たくもない。下がれ!」(第49話) そんな事より、ダンバインファンの皆さんよ。聞いてくれよ。このページの主旨とはあんま関係ないけどさ。このあいだ、ダンバイン個人サイトのいっこ、ガラ好き行ったんです。ガラ好き。そし…

ニー・ギブンを演じた安宅誠さんについて

ニー・ギブンというキャラについて、言及された記事は、世に多々あるが、安宅誠さんの好演について書かれた記事は、あまり見当たらないように思う。ニーのことは、俺は愛情でもって、くそみそにけなしたがw、安宅誠さんのことは、手放しに、惜しみなく、褒…

ニー・ギブンさんについて

「なりゆきだ。なりゆきにまかせるしかない。」(第6話) いま、そらみみが聞こえたようだ。 俺の眼前で展開されるのは、「聖戦士ダンバイン」のDVD、第6話「月の森の惨劇」のクライマックスだ。バラウに乗るガラリアさんは、敵将ロムン・ギブンを、バ…

ガラリアさんは滑舌が悪いのだぁ

かちゅぜつがわりゅいのだぁ ハイこんにちは。気まぐれ更新、風の吹くまま日本の夜明け、ガラ好き日記です。 2006年夏、「聖戦士ダンバイン」の新しいDVDが発売されました。俺、DVDは、数年前に発売された1~30話分しか持ってなかったので、このたび31~49話…

西城美希さん「閃光のガラリア」インタビュー記事

『アニメック vol.31』昭和58(1983)年8月1日 ラポート刊 の、聖戦士ダンバイン第18話「閃光のガラリア」誌上再録と題された、巻頭カラー特集記事17ページより(以下引用・原文ママ) 「女戦士のかわいさとして…」 ガラリア役 西城美希ガラリアというキャラ…

バーン・バニングスの見た夢

昨夜は、すごくいい夢を見た。俺は、しばしばダンバインの夢を見るのだけども、その場合、夢の中での「自分目線」が、バーン・バニングスであることが多い。 昨夜のバーン君こと俺は、エンタープライズ号のような宇宙戦艦に搭乗していた。ウィル・ウィプスと…

西城美希さん 最初のインタビュー記事

『アニメック vol.29』昭和58(1983)年4月1日ラポート刊 、39ページ、西城美希さんのインタビュー記事より(以下引用・原文ママ) ガラリアをはじめて見た印象というと、やっぱり「女なのに戦闘シーンが多くてカッコイイ」というイメージですね。女ってもと…

ガラリアさん好き好き病は完治しません

この「日記」と銘打ったものは、当サイトの導入にして、メイン記事のひとつであるところの「ガラリアさんについて」 が、まとめようにも、さっぱりまとまらないので、だったら、彼女について思うことがあったら、その時その時に、つらつら書いておいたらエエ…

ガラリアさんの公式設定について

このサイトに、本放送当時、各アニメ雑誌に掲載された、「西城美希さん語録」を載せてもエエんやろか~載せちゃいたいな~と思っている。 西城さんご自身のインタビューの他にも、富野監督のガラリアについての考え方、「ガラリアの演技はこうしなさい、ガラ…

西城美希さんについて~奇跡の声~

西城美希さんは、「聖戦士ダンバイン」で、ガラリア・ニャムヒー役、ベル・アール役、ラナ・パーキンスン役を演じた後、役者の世界から、姿を消した。 本放送後間も無く、1988年に発売された、ダイジェスト版ビデオでは、ガラリア役は、伊倉一恵さんが演じて…

ガラリアさんと俺 1983年2月5日 運命の出会い

本放送時、俺は中学生だった。 「ガンダム」「イデオン」「ザブングル」と、富野作品がノリにノッていた時、ロボットアニメ・ブームの真っ只中、土曜夕方のワクで発表された「聖戦士ダンバイン」の第1話を見た。 あぁ、俺は、このアニメでは、この青色の髪…

ガラリアさんとは? 「聖戦士ダンバイン」における基本情報

ガラリアさんとは、1983年放送のテレビアニメ 「聖戦士ダンバイン」に登場するキャラクター。主人公側に対しては敵方の女戦士。1~18話に登場。 …客観的には、ただこれだけ。「機動戦士ガンダム」ほどメジャーではない、富野作品の、それも、全49話中、…