ガラリアさん好き好き病ブログ版

ここは、聖戦士ダンバインのガラリア・ニャムヒーさんを 好きで好きでたまらない、不治の病にかかった管理人、 日本一のガラリア・マニア、略してガラマニのサイトです。2019年7月、元サイトから厳選した記事を当ブログに移転しました。聖戦士ダンバイン以外の記事は、リンク「新ガラマニ日誌」にあります。

後書き「月下の花」

後書き:第70章「ガラリアの抵抗」★10★ ←はてなスターっぽい。

★★★★★★★★★★ なにかの度合い(当社比)過去最高レベル。元来こういうのが書きたかったからねえ。 俺がこの小説を書きはじめたころ、早く、早く、ガラリアさんの本番シーンを書きたいと思っていました。一方で、ガラリアという一女性の生涯を書きたくて、心理…

後書き:第69章「ドレイク評定」トッドはドレイクにそれを申し出る。どうする?ガラリアは、そしてバーンは。

本編も、かなり、クライマックスに近づいてきた感じです。原作アニメの第13話「トッド激進」に相当する場面ですが、当然ながら、アニメとはまったく違う内容です。 と、言いながら、アニメ「聖戦士ダンバイン」を、詳しくご存じの読者様には、たぶんこの先の…

後書き:第68章「ガラリア煩悶す」はんもん、って読むのさ。

※2015年2月26日当時の事情 一つ、悩みがありまして。この、はてなダイアリーは、本家サイトの更新履歴で、更新したらば、その都度、URLを貼っております。当然ですな。 ところが、長年使ってきた、プロバイダOCNの、ホームページサービスが、来月末(2015年3…

後書き:第67章「ミズル・ズロムの秘密」お嬢さんをぼくに下さい的な場面だが、皆さんそれぞれ複雑なのさ。

人はなぜ、二次創作をするのでしょうか。 大好きなアニメに感動して、キャラクターを好きになって、自分でもマネして絵を描いてみたくなって。マンガにしてみたりして。好きなキャラクターの性格を掘り下げて描いてみたくなって、小説にしたりして。 人はな…

後書き:第66章「トッド・ギネスの告白」ついにトッドはガラリアに想いを告げる。ガラリアの反応はいかに?

やっとかめ。←方言で、ひさしぶりですね、の意。 この章ひとつを推敲するのに、1年以上かかりました。前回の更新、2013年秋から、ぜんぜん、サボっていません。大事な場面なので、ああでもない、こうでもないと、書いては削り、また書き足し、こうじゃない感…

「月下の花」更新後書きについてセザル君と対談しました

連載長編大河官能冒険二次小説(長い)、「月下の花」。章ごとに、更新後書きを、当ブログに書いておりますが、それについて、俺の話し相手を務めてきたセザル・ズロム君と、必要があり、対談しました。 俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君 俺「まあ、セ…

後書き:第65章「トッド激震」原作アニメ第13話「トッド激進」相当分。ガラリアに恋するトッド。一方ガラリアはゼット・ライトと…

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君 セ「えっ?!」 俺「どしたの、セザル君。」 セ「なにこれ。てか、もう、やっちゃった後なのっ?!」 俺「だからねえきみ、この記事は、更新後書き兼、宣伝記事なんやから、本編のネタバレは、あんまり言ったらあかん…

後書き:第64話「ドレイク軍の巻き返し策」原作アニメ第12話「ガラリアの追跡」相当分。でも、アニメとちがって、ガラリアはぜんぜん追跡なんかしません

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君 俺「更新の筆が、すっ、進みすぎて、とうとうシーラ・ラパーナさんが出ちゃった!シーラさん出ちゃった、出ちゃったよ、どうしよう!」 セ「これこれ筆者さ、あせりすぎさ。だってまだ、会話の上で登場しただけじゃん…

後書き:第63章「バニングス卿の秘密」本編最大の伏線だと、筆者が思っている謎が、ついに解明される!

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君 セ「前回言ってた、サブタイトルで悩んでた結果が、これなのさ。」 俺「ウン、そう。けっきょく、バニングス卿の秘密、ってタイトルにした。適度に、ぼかした。」 セ「とうとう、バラしちゃったさ。早くない?この謎…

後書き:第62章「バニングス邸炎上」ニー・ギブンは、バーンの実家を空爆する。その時ビランビーは…!

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君 俺「この章以降、次の第63章とか、その次の、第64章の、サブタイトルを、どうしようか、ものすごく悩んでるんだよ。いま、第66章まで、小説本編は、完成してるんだけどね。サブタイトルを考えるのが、難しいん…

後書き:第61章「ゼラーナ来襲、ラース・ワウの危機」留守になったラース・ワウを、ゼラーナとダンバインが空襲する!

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君 原作アニメ準拠、ゼラーナがラース・ワウを襲うの巻 セ「僕らのドレイク軍、まじ、ピンチさ。」 俺「ヤバいよね、この事態は、ドレイク軍にとって。アニメ『聖戦士ダンバイン』では、ゼラーナとダンバインが、ラース…

後書き:第60章「激戦キロン城、ピネガンの奇策」俺の小説におけるピネガン・ハンム王が、軍略家として優れすぎている件

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君 セ「タイトルコールは、原作アニメ『聖戦士ダンバイン』で描かれた、ピネガン・ハンム王と、比較して、ってことさ。」 俺「そのとおり。アニメで、エレ・ハンムのお父さん、ミの国王、ピネガン・ハンムは、ドレイクの…

後書き:第59章「ドレイク・ルフト参陣」前線にやってきたドレイクは、ピネガンのやり方を非難する。

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君 俺「とにかく、いま執筆をすすめる上で、いちばん考えぬいていることは、原作アニメとは、ちがう展開にしよう、ちがう展開にしようということです。」 セ「もう相当、ちがってるさ。だいたい、ドレイク軍対ミの国の戦…

後書き:第58章「ピネガンの思惑」ユリアとセザルは、ミの国王ピネガンと対峙する

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君 セ「ピネガン王は、けっきょく、なにが目的だったんだろうさ?」 俺「それは、おいおい判明するんじゃないかな。あるいは、本当に、話しがしたかっただけなのかもしれないね。」 セ「クの国出身の、7人の騎士が出て…

後書き:第57章「キロン城の虜」ミの国の王女、エレ・ハンム、14歳になって再登場!

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君 俺「ゼンダ城の虜は、読んでいません。」 セ「おおっと、いつも僕が、筆者はこの本読んで、影響受けたんじゃないのかと、問いただすより、先をこされちゃったさ。」 俺「でも、映画とかマンガとかで、タイトルは知っ…

後書き:第56章「オーラ・バトラー水中決戦」レッド・バーの砦戦、終結。ドレイク軍対ミの国、どちらが優勢か?

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君 セ「とんでもないことになったさ。筆者、あなたの筆致、完全フリーダムさ。」 俺「そうよ。原作アニメ『聖戦士ダンバイン』の設定にもしたがわず、俺以外のダンバー(ダンバインのファンのこと)の好みにも、いっさい…

後書き:第55章「レッド・バーの意味」ミの国の、罠にはまったガラリア!危険がデンジャラスだ!

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君 セ「まじ、危険がデンジャラスなのさ。」 俺「この章は、怖いわ。じぶんがガラリアさんだったら、って思うと、本当に怖い。先の読めない戦場の状況が、ありありと目にみえるように、表現できているかな。できてたら、…

後書き:第54章「おとり対おとり」ガラリアたちは砦に突入するが、ミの国は意外な行動にでる。

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君 セ「筆者はさ、この小説書きはじめたころ、オーラ・バトラー戦の描写には、消極的だったじゃんさ。」 俺「うん、そうよ。ガラリアさんをめぐる、恋愛エロドラマが書きたかったから。」 セ「でもさ、小説が、原作アニ…

後書き:第53章「砦のなぞ」レッド・バーの砦に総攻撃開始!エロ挿話2題あり。

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君 セ「今回のキャッチコピー、即物的で、説明的なのさ。エロい部分が2ヶ所あるってさ。なにかの度合い(当社比)の星マークは、3つなのさ。」 俺「アクセス解析を、あまり見ないようにしてるんだけどね、たまーに、ち…

後書き:第52章「崖の上のバーン・バニングス」ひさしぶりに、バーン薄幸路線。やっぱり「月下の花」はこうでなくちゃね

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君 セ「今回のキャッチコピー、ふるってるさ。そうさ。この小説は、バーン・バニングスを、不幸のどん底にたたきおとすことで、定評があったはずさ。なのに、2013年6月19日から、連載再開してからというもの、不幸になる…

後書き:第51章「ダーナ・オシー1号機と2号機」ミの国戦は大ピンチ!ダーナ・オシー×2の奇襲に、勝てるのか?

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君 セ「この小説に、僕が登場するようになってから、長いけど…」 俺「どしたの、セザル君。」 セ「僕が、まじで泣いちゃったのって、この章が、はじめてさ。」 俺「そうね。珍しいよね、きみが泣くなんて。」 セ「泣きた…

後書き:第50章「いつわりのかがり火」片恋に苦しむトッドは、基地内で行方不明になったガラリアをさがすが…

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君 セ「指一本どころか、舌がはいっちゃってるさ。」 俺「せ、セザル君、あんた…いきなり、本文のネタばれを、ここで述べるんじゃないと、いつも言ってるでしょう…。」 セ「トッドは、かわいそうさ。同情は、するさ。で…

後書き:第49章「ガラリアのおねがい」誰か、筆者をとめろ。

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君 セ「ねえ、筆者。」 俺「なんだい、セザル君。」 セ「あなたは、書くことを、楽しんでるさ。」 俺「そうよ。」 セ「ものすっごく、心から、楽しそうさ。書いてて、楽しくて、楽しくて、しようがないのさ。」 俺「わか…

後書き:第48章「アメリカ人と騎士道精神」セザルはトッドに、ガラリア攻略のための秘策を提案する

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君 セ「前回のつづきで、僕が、聖戦士トッド・ギネスに、秘密の提案をした結果さ。」 俺「この小説「月下の花」で、俺が書いてきた、俺独自のバイストン・ウェル設定、男女交際における風習を、総括した内容であり、と、…

後書き:第47章「レッド・バーの砦」ミの国戦線に呼び出されたガラリアとトッドは…

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君 俺「原作アニメ『聖戦士ダンバイン』の、第9話「天と地と」~第10話「父と子」に相当する章です。内容、まったくちがいますが。」 セ「ドレイク軍が、ミの国に攻め込んで、レッド・バーの砦のちかくに、基地を作っ…

後書き:第46章「トッド・ギネス参戦」激戦の火ぶたが、いま、切っておとされる。

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君 俺「このサブタイトルは、いってみたかった!トッド・ギネス参戦!おうッ!グッとくるわあ~。」 セ「なにかの度合い(当社比)星マーク3つなのさ。これは妥当さ。今回は、短い文章のなかで、トッド・ギネスの容貌、…

後書き:第45章「男が女を愛するとき」ラース・ワウ脱出をはかるリムル、追うガラリア!犬猿の仲のバトル勃発!

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君 セ「なにかの度合い(当社比)星マーク、2つついてるさ。しかし?そんなにエロいかな?そういうことやってるシーンが、あるでもないしさ。そういうこと考えてる描写が、さして多いわけでも、ないしさ。」 俺「だまら…

後書き:第44章「トッド・ギネスのラブソング」トッドの主題歌登場。おとなしくお留守番できないガラリアにトッドは…

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君 セ「ねえねえ、筆者はさ、洋楽が好きなの?いきなり、洋楽の翻訳なんか、はじめちゃってさ。」 俺「いやあ、そこを突かれると、弱いんだわ。このたび、トッド・ギネスさんの愛唱歌として引用した曲、TRACKS OF MY TEA…

後書き:第43章「ガラリア、はじめてのお留守番」ショック!前線からはずされたガラリア!その理由にダブルショック!

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君 俺「文中でもふれてますが、この章はちょうど、テレビアニメ『聖戦士ダンバイン』の、第8話「再び、ラース・ワウ」に相当します。アニメのまんまの、セリフも出してます。」 セ「小説「月下の花」では、けっこう、原…

後書き:第42章「ガラリア、エルフ城に行く」第4部に突入!ガラリア、はじめてのおつかい無駄にエロい編!

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君 セ「なにかの度合い、星マーク、一つで足りるかな?キャッチコピーの通り、無駄にエロいさ。」 俺「うん、ゼット・ライト三部作で、本番シーンがあるのか?と思わせておいて、肩すかししたからね、まあ、それが、俺の…