ガラリアさん好き好き病ブログ版

ここは、聖戦士ダンバインのガラリア・ニャムヒーさんを 好きで好きでたまらない、不治の病にかかった管理人、 日本一のガラリア・マニア、略してガラマニのサイトです。2019年7月、元サイトから厳選した記事を当ブログに移転しました。聖戦士ダンバイン以外の記事は、リンク「新ガラマニ日誌」にあります。

バーン・バニングスの見た夢

昨夜は、すごくいい夢を見た。俺は、しばしばダンバインの夢を見るのだけども、その場合、夢の中での「自分目線」が、バーン・バニングスであることが多い。

昨夜のバーン君こと俺は、エンタープライズ号のような宇宙戦艦に搭乗していた。ウィル・ウィプスとか、「聖戦士ダンバイン」に出てくる巨大オーラ・シップではないところが、夢のいいところ。バーンは、艦内の、ものすごく暗い更衣室みたいな部屋で、初期の戦闘服(ピンクと紺色のやつ)を着て、パイプ椅子に腰掛けて、ガックリ肩を落として、死んだ魚みたいな顔をしている。

エンタープライズ号は、地球がすぐ近くに見える軌道上を旋回しているのだけども、明日の朝には敵艦に特攻する予定なのである。このへん、もろ、「スタートレックネクストジェネレーション」の、対ボーグ戦のノリだ。艦内には、バーンの他にはガラリアしかいない。つまり、明日には2人は、任務のため、死ななければいけないので、バーンは、「死ぬ前に、ガラリアとやってしまいたい」と思って、もんもんとしている状態なわけだ。なんて分かりやすい、俺らしい、安直な萌え設定なのだろう。で、ガラリアの方も、同じことを考えているのだけど、彼女は、口が裂けても自分から告白なんて出来ないので、バーンを避けて、艦内の廊下(エンプラ仕様)をウロウロしている。なんとか、彼女とやってしまいたいバーンは、きっかけを作ろうと(以下、400字詰め原稿用紙20枚分ぐらい続きそうなので略

あ、ハイ、こんばんは。サイト開設当時からの懸案だった、西城美希さん語録の掲載に乗り出したガラマニです。前回、『アニメックvol.29』からの引用を載せました。同誌の、次なる西城さんのインタビューを調べたところ、vol.31に、ありました。vol.29が、第1話を迎えるにあたっての特集で、間にvol.30が入って、次が、

アニメック vol.31』昭和58(1983)年8月1日 ラポート刊
聖戦士ダンバイン「閃光のガラリア」―誌上再録

…もう、ガラリアさんと、さようならの回なの…ガラリア・ニャムヒーというキャラクターが、いかに短い命だったのかを、今さらながら、実感して…「閃光のガラリア」を見た後、3ヶ月間、放心状態になってしまい、立ち直れなかったあの時の、辛いとか、悲しいとか、泣いたとか、そんなアニメキャラ用の表現では言い尽くせないショックを、思い出してしまいました。

それにしても、この「誌上再録」特集は、すごいですよ。巻頭カラーで、第18話のフィルムストーリーを5ページに渡って掲載し、そのカラーページに、ショウ・ザマ役の中原茂さんと、西城美希さんのインタビューを載せているんですもの。当時の『アニメック』編集者さんがた、井上伸一郎さんはじめ、ダンバインの素晴らしい記事を作って下さった皆さん!俺、今でもはちきれそうに、ダンバインが、ガラリアさんが好きです。この気持ちを、あのとき、高ぶらせ、いま、癒してくれる、こんな雑誌を、世の中に送り出して下さって、本当にありがとう御座います。

さて、問題の、西城さんの記事、タイトルは

「女戦士のかわいさとして…」ガラリア役 西城美希

…実はさ、俺、この文章、ほとんど暗記してるんだよね。前回引用した、西城さん雑誌初出の談話も。俺が持ってる西城さんにかんする文は、ぜんぶ、心に刻みこまれてるんだ。第18話「閃光のガラリア」収録を終えて…ガラリアを演じきって、西城さんが思ったこととは。

痛みなしには、読めません。次回、全文を引用し掲載します。

 

2006年5月26日