後書き:第38章「事件前夜」ついにクライマックスへ!
特報
筆者が、小説「月下の花」を、書きはじめた動機は、そもそもが、実は、この内容を、書きたかったからなのだ!いよいよ、最大の山場がはじまる。その名も、
ゼット・ライト三部作!
7/13(土)、7/14(日)、7/15(月) 三連休に(筆者は連休じゃないが)連日更新!
まずは、三部作の前フリにあたる章を!
第38章「事件前夜」
原作アニメの第7話「開戦前夜」相当分開始!こっちの「戦い」はぜんぜんちがう意味ですが。
俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君
セ「上のキャッチコピー、すごい力(りき)、はいってるさ。」
俺「そりゃそうよ。だって、これを、これをっ、書きたくて、書きはじめた小説が、「月下の花」なんだもん。」
セ「へえー、次の更新分、第39章からが、本番なんだ。じゃあ、いままでの、序章~第38章までは、本当に書きたかった内容のための、準備期間だったの?」
俺「そうなのよ。今までずっと、明日から更新がはじまる、ゼット・ライト三部作のために、書き上げてきたと言って、ぜんぜん過言じゃない。」
セ「力(りき)も、はいるはずさ。」
俺「ガラリアの人格形成、周囲の人々の状況、そしてバイストン・ウェルという異世界の設定などなど、ぜんぶ、この、ゼット・ライト三部作のために、積み上げてきたのよ!」
セ「今回更新した、第38章「事件前夜」は、三部作の、文字どおり前夜の出来事なのさ。どうなるのかな?」
俺「どうぞ、お楽しみに!俺がいちばんワクワクしてる!」
2013年7月12日