後書き:第26章「ギブンの館の奥」マーベルがバーンをなにかに誘いました
第26章以降、後書きをはじめました。
小説の登場人物であり、俺のオリジナル・キャラクター、セザル・ズロム君と筆者との、対談形式でお送りします。
以下、俺「小説筆者ガラマニ発言」、セ「セザル君の発言」
俺「まずは、第26章「ギブンの館の奥」ですね。この章だけは、2013年6月19日(水)の午後には、発表済みでした。」
セ「ブラウザに表示しながら、推敲してたのさ。19日の時点と、今日とじゃ、あちこち変更されてるさ。」
俺「そうなんよ。ただでさえ、読者が少ないことで定評のある、俺のメインコンテンツな上に、更新8年ぶりでしょ?平日中なんて、だーれも見とらへんと思って、まず一章分は、更新した上で、書き足したり、削ったり、したのよ。」
セ「バーン・バニングスは、マーベル嬢の誘いを、どうするんだろ? ってとこで、終わってるさ。」
俺「そうね。あと、バーンさんは、ギブン家の自分に対する対応に、ご立腹のようやね。」
セ「僕、尋ねたいことがあるさ。この8年間、なんで更新しなかったのさ?なんで、今週になって、更新しはじめたのさ?」
俺「率直に答えると、書けなかったからだよ。精神的、時間的、いろいろな理由で。6月19日は、休日でね。朝から夜までパソコンに向かって、3つの章、一気に書き上げたんよ。」
セ「ええっ?一日で書いちゃったの?それって、下書きとか、あったの?」
俺「一応、あったよ。これ、ほら、ネタ帳。」コクヨのB5版ノートを出す
セ「あー、本当だ。(読んでる)ってこれ、発表したのと、ぜんぜん内容ちがうじゃん!w
ガラリア嬢は、後方のブル・ベガーに戻り、ダンバインといっしょに、ギブン家への攻撃に加わり、バーンは、マーベルの誘いを袖にしてブル・ベガーに戻り、ニグ・ロウを使って、カーロ・ギブンの馬車の存在を知り、ドラムロで空爆しました、終わり。
これじゃ、アニメの第2話「ギブンの館」のストーリーに、ガラリア嬢を参加させて、ショウ君の役どころを、バーンに変えただけじゃん!つまんないさ!」
俺「そうなんよ。おもしろくもなんともないでしょ、その内容だと。で、俺が、本当ぉ~に書きたかった内容は、次の章だったんです。」
2013年6月22日