ガラリアさん好き好き病ブログ版

ここは、聖戦士ダンバインのガラリア・ニャムヒーさんを 好きで好きでたまらない、不治の病にかかった管理人、 日本一のガラリア・マニア、略してガラマニのサイトです。2019年7月、元サイトから厳選した記事を当ブログに移転しました。聖戦士ダンバイン以外の記事は、リンク「新ガラマニ日誌」にあります。

後書き:第59章「ドレイク・ルフト参陣」前線にやってきたドレイクは、ピネガンのやり方を非難する。

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君

 

俺「とにかく、いま執筆をすすめる上で、いちばん考えぬいていることは、原作アニメとは、ちがう展開にしよう、ちがう展開にしようということです。」

セ「もう相当、ちがってるさ。だいたい、ドレイク軍対ミの国の戦(いくさ)なんて、アニメでは、たった2話分で終了するじゃんさ。第10話『父と子』と第11話『キロン城攻防』だけさ。それに対してあなたの小説は、かなりの文章量を、ミの国戦にさいてるさ。」

俺「この後は、ラウの国のフォイゾン王が出てくるはずでしょ。そこをね、アニメの『聖戦士ダンバイン』と同じにしちゃー、おもしろくないのよ。書いてる俺が。」

セ「つづきは、だいぶ書けてるの?」

俺「ウン、出来てる。ミの国と、ラウの国の描き方、そしてドレイク軍の侵攻のすすみ具合は、アニメとは、まったくちがうようにする。」

セ「アニメでは、ミの国のピネガン・ハンム王は、あっさり戦死。奥さんのパットフット・ハンムと、王女のエレ・ハンム親子は、パットフットのお父さんで、ラウの国の王様、フォイゾン・ゴウ王のもとに、身をよせるんだけれども、ピネガンとかけおちしたからって、お父さんは親族あつかいしないで、辛くあたるのさ。」

俺「そんなね、ゼラーナサイドの人間関係、何度も何度も何度もいうけど、俺がえがく必要、3億パーセントないのよね。」

セ「ガン無視するのさ?」

俺「ウン、そんな設定は無視。そんなことより、ミの国戦、ラウの国戦が終わるまでに、ガラリアさんが主人公の恋愛エロ小説、「月下の花」における、大・大・大山場が来ますからね。そっちこそ、最重要。だから、ミの国戦は、長いの。」

セ「へえ、ラウの国戦までに、そんな大事件が用意されてるのさ?なにが起きるのさ?」

俺「だいたい、察しがつかないかい?小説の次の章、第60章は、アニメの第11話『キロン城攻防』にあたるのよ。その次は、アニメでは何が起きる?」

セ「えっと、第12話『ガラリアの追跡』で、ガラリア嬢とトッド・ギネス殿が、2人きりでラウの国に襲撃して、第13話『トッド激進』で、

あっ……。」

俺「ねっ?」

セ「ああっ…。なーんとなく、想像できたさ。筆者、あなた、アニメの第13話『トッド激進』までに…」

俺「その先は、言わないように。どうぞ、本編をお読みください!」

 

2013年8月26日