ガラリアさん好き好き病ブログ版

ここは、聖戦士ダンバインのガラリア・ニャムヒーさんを 好きで好きでたまらない、不治の病にかかった管理人、 日本一のガラリア・マニア、略してガラマニのサイトです。2019年7月、元サイトから厳選した記事を当ブログに移転しました。聖戦士ダンバイン以外の記事は、リンク「新ガラマニ日誌」にあります。

後書き:第56章「オーラ・バトラー水中決戦」レッド・バーの砦戦、終結。ドレイク軍対ミの国、どちらが優勢か?

俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君

 

セ「とんでもないことになったさ。筆者、あなたの筆致、完全フリーダムさ。」

俺「そうよ。原作アニメ『聖戦士ダンバイン』の設定にもしたがわず、俺以外のダンバー(ダンバインのファンのこと)の好みにも、いっさいしたがわない、フリーダム。」

セ「ミの国がどんな国か、ピネガン・ハンム王がどんな人か。この点が、いちばん原作とちがうのさ。」

俺「そうなのよ。ミの国は、アニメの第11話『キロン城攻防』において、旧式の戦法をとって、惨敗しますわね。機械化された物量戦をとるドレイク軍に、旧い戦法でむかっていって、負けるわけです。精神面においても、戦争をおこすにあたる大義を重んじようとして、停戦を申し込んだ使者を、バーン君に斬り殺されたりしてます。」

セ「月下の花の、ミの国は、ぜんぜんちがうのさ。ピネガン・ハンム王みずから、ダーナ・オシーのパイロットで、マーベルよりも操縦がうまいしさ。今回、あきらかになるけど、機械化も、そうとうすすめてるしさ。」

俺「なにより、アニメのピネガン・ハンムみたく、主人公サイドだから、人間的にもいいひとっていう描き方は、いっさいしてません。ガラリアさんが主人公だから、ドレイク軍がいい戦争やってることには、しないのと同じですよ。」

セ「つづきがどうなるのか、特に僕は、超ぉ気がかりなのさ。」

俺「つぎの第57章からが、アニメの第11話『キロン城攻防』相当分になります。と、いうことは、そう。エレ・ハンムたん再登場です!俺の小説でいうと、第9章以来の、エレたん登場になりますね。どうぞお楽しみに!」

 

2013年8月13日