後書き:第27章「燃える、ギブンの館」なにが燃えてるんでしょう
セ「ちょwwwマジやばいさこれwww バーン・バニングス、キャラ変わってるさ!」
俺「この内容はね、書きたくはあったけど、発表してエエもんかなーって、躊躇したねーここ何年かさー」
セ「なんで、ためらったのさ?エロすぎるから?」
俺「それもあるよ。バーンさんは、原作アニメの第2話「ギブンの館」でも、カーロ・ギブンは空爆で殺すし、聖戦士ダンバイン劇中における、鬼畜キャラっぷりの片鱗を見せ始める回なんやけど、ただ、でも、俺が第27章で書いたような…」
セ「いつからこのひと、こんな床上手になったのさ?女日照りのくせに、自信まんまんじゃんさ!w」
俺「だよねーw これじゃ、アニメのバーンより、よっぽど鬼畜やねwww」
セ「富野サンライズ男性ライバルキャラ中、コマシの頂点がパステマス・シロッコ、女っ気なしの底辺がバーン・バニングス のはずじゃなかったんすかw」
俺「俺の小説でも、今までは、初恋の少女ガラリアへの絶望的片思いに苦しみ続けるだけでなく、絶望に次ぐ絶望の人生で、薄幸路線まっしぐらだったバーン・バニングスだったんだけどねえ。この章で、男としては、生まれ変わったね。セクシーで、魅力がある!」
セ「それとさ、今まで、セックス=褥、男根=剣、女陰=花 って、いちいち、言い換えてたさ。それを、第27章からは、やんなくなってるさ。」
俺「まあね、この程度のエロ表現をね、遠慮することも、俺自身の年齢考えたら、バカバカしくなってね。遠慮しとるうちに、こっちが枯れてしまうからね。もう、遠慮なんてしーひんことにしたんやって。」
セ「へえ。つまり、開き直ったわけさ。」
俺「あと、バーン・バニングスやマーベル・フローズンや、ダンバインの、他の真面目なファンの反応が、怖かったという理由もあるよ。こんな内容、発表してエエのかって。」
セ「うけるしーw あなたが、他のファンが怖いってさ?カップリングイメージなんて、個々人ちがってて当然、したがって検索避けも無用論派じゃんさ、あなたw」
俺「うん、だから、もうやめたのよ、セザル君。せっかく脱法サイトやっとるんやから、誰から頼まれたわけでもない遠慮は、無用やって思うの。」
セ「脱法サイトってなにさw」
2013年6月22日