後書き:第62章「バニングス邸炎上」ニー・ギブンは、バーンの実家を空爆する。その時ビランビーは…!
俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君
俺「この章以降、次の第63章とか、その次の、第64章の、サブタイトルを、どうしようか、ものすごく悩んでるんだよ。いま、第66章まで、小説本編は、完成してるんだけどね。サブタイトルを考えるのが、難しいんだわあ。」
セ「なんでさ?」
俺「サブタイトルで、ネタバレしないようにしたいのよ。でも、衝撃的な、パッと見て内容が象徴される、サブタイトルにしたいから。」
セ「ああ…なるほどさ。「バニングス邸炎上」、とタイトルコールしてしまうと、バーン・バニングスの実家が、ギブンの館みたいに、全焼することが、読む前にわかってしまうからさ。」
俺「だからねえ、「バニングス邸上空」とか、「ゼラーナ対ビランビー」とか、「バーン激動」とか、内容をぼかしたタイトルにしようかとも、考えたけど…。」
セ「しなかった?けっきょく、「バニングス邸炎上」にしたのは、なんでさ?」
俺「読者にとって、内容をわかりやすく、興味をひきやすくした方がいいんではないか、これぐらいならネタバレしてもいいだろうと。
ただねー、でもねー。ウーンウーン。」
セ「なにをまた、悩んでるのさ?」
俺「問題は、次の章なのよ!第63章。完成済みで、更新するばっかなんだけど、サブタイトルで、まだ悩んでるの!
次の第63章は、「月下の花」最大の伏線だと、俺が思っている、ある伏線が、完全に解き明かされる内容なのよ!」
セ「まじ?それは、期待大なのさ。で、サブタイトルで、まだ悩み中で、だから更新できないでいると?」
俺「そうなのよ!どうしたらいいと思う?」
セ「うーん、それは悩むさ…ウーン…
ウン、そうさ。適度に、ぼかすといいさ。」
俺「よし、決まった。適度にぼかしたサブタイトルにするわ。」
2013年9月12日