後書き:第30章「ショウ・ザマ、出奔す」ショウ・ザマがあっちに行きます
俺=筆者ガラマニ セ=セザル・ズロム君
セ「あれぇっ…???」
俺「どしたの、セザル君。」
セ「変なのさ、おかしいさ。第29章「ラース・ワウ大宴会」を、発表したとき、目次パート2には、つぎの章のサブタイトルは、「女たちの饗宴」だって、書いてあったさ。
僕も、ラース・ワウ大宴会のつづきで、ガラリア嬢たちが、おしゃれしてやってくる描写が、次にくると、次回予告しちゃってたさ。」
俺「今朝、5時に目が覚めてね。」
セ「関係ないさ。質問に答えるべきさ。」
俺「今朝、朝の5時から、7時までで、第30章「ショウ・ザマ、出奔す」を、ぜんぶ、書いちゃったの。」
セ「パーティーの情景のつぎに、ショウ君の家出シーンを書くつもりだったんでしょ?」
俺「書きはじめたら、リムルのけなげさに、感動しちゃってね。ぐすん。」
セ「あれっ、なに、あなた、泣いてるの?」
俺「俺はね、自分で自分の小説書きながら、泣くんよー。うえーん。リムルけなげー。」
セ「でもさ、でもさ。一回、出しちゃった目次ページを、変えちゃうなんて、ダメじゃないの?」
俺「大丈夫、ぜんぜん、大丈夫。だーれも、見とらへん!」
セ「そうすかw」
俺「それにね、時系列からいうと、こっちが先になるからね。書きながらまた、変更かけてくかもしれんよ。」
2013年6月28日(金)