ドミノさん作 シャープなガラリア!
ドミノさんから、この絵を送って頂いたとき、すごく感動しました。と、言いますのは、ドミノさんの描くこのガラリア像が、ガラマニの抱くガラリア像と、いい意味で、かなり違っていたからです。
このガラリアは、輪郭も口元も、極めてシャープ。そして黒目がち。キリッとした姿勢の中にも、潤いのある、そんな情感がにじみ出ています。
キャラクターの解釈が、人によって、絵的にも、色々違っている点が、所謂ファンアートというジャンルの醍醐味であると、ドミノさんの絵を見て、しみじみ感じました。
2004年10月9日