ガラリアさん好き好き病ブログ版

ここは、聖戦士ダンバインのガラリア・ニャムヒーさんを 好きで好きでたまらない、不治の病にかかった管理人、 日本一のガラリア・マニア、略してガラマニのサイトです。2019年7月、元サイトから厳選した記事を当ブログに移転しました。聖戦士ダンバイン以外の記事は、リンク「新ガラマニ日誌」にあります。

「リーンの翼」見ていて思うこと

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感想文について。感想文書くときは、モニタの配信画面を見ながら、紙に鉛筆で、感じたことを、どんどんメモしてゆきます。番組を初見で、鉛筆が走り出した瞬間が、いちばん、んー、なんちゅうか、グッときますね。

 

リーンの翼」のことを「りーんのつぼさ」と呼びたくなるときがあるが意味は特にない。

 

リーンの翼」マンガ版について。単行本第1巻を読んだ。当たり前だが、アニメのネタばれが多い。キャラの印象が、アニメとマンガとでは、かなりちがう。エイサップは、マンガの方がりりしい。リュクスは、情念的でかわいい。郎利はしぶい。金本がしゃべっていた。雑誌連載は、ネタばれがいやで読まずにいる。よって俺には、「原作」と比較してアニメを見る目はない。アニメはそれ自体で、観客を魅了しなければならない。(厳密に言えばマンガ版は今作の「原作」ではない。小説版もしかり。)マンガのサコミズ王は、顔がとってもコワイヒト。

 

視聴環境について。「リーンの翼」DVDは、一巻に一話入りで、6090えん。バンダイチャンネルは、一話を一週間、見放題で525えん。俺は配信で見る。OCNの1.5M で見ているが、アクセスが集中する時は、動画が止まったりしますね。すいてる時間に見るのがいいかも。

 

オーラバトラーについて。コクピットの位置が、なんかこー、生理的に受け付けないところにある。ダンバインコクピットはおなかの中心だが、リーンのは下腹部だからだ。その部分が「重そう」なのは、なんかこー、なんかやだ。あと、ホウジョウ軍の、ライデンとシンデン?でしたっけ?の、見分けがつきません。搭乗者のオーラ力によって装甲の色が変化するというアイデアはおもしろいけども、みーんな赤っぽくなっちゃうとさ、見分けが。ナナジンは青いカラーが特徴的で素敵なのに、赤くなると、見分けが。

 

ネーミングについて。オーラバトラーのデザインは、いまひとつ好きではないが、ネーミングは好きだ。ナナジン、オウカオー、ライデン。競馬ウマのようだ。オーラバトルシップは、キントキ、レンザン、アブロゲネ。お菓子のようだ。キントキはまんま和菓子だが、アブロゲネは新作ケーキにありそう。美味しそう。とかゆって「アプロゲネ」を「アプロベネ」と誤記していたことに、さっき気がついた。ま、どっちでもいーわい。オーラバトルシップの名称で、一番記憶に残ったのは、フガクだな。コドールさんが「フガクを盾にすればよい!」って言ってたね。

 

ファッションについて。リュクスの髪型は、いわゆるひとつの刀自古だ。刀自古(とじこ)とは、「日出処の天子」のヒロインだ。刀自古好きだから、リュクスもなんとなく好きだ。と、いうより、男性キャラに萌えないので、女の子に走っている感じだ。

サコミズお父さんのファッションセンスが理解できん。首からケータイぶらさげてるエイサップはもっと理解できん。(俺、携帯電話嫌いなもんで)エイサップのお母さん・敏子さんは、かなり猫背なので、整体に行った方がいいと思う。つーか敏子さん、とてもファッションデザイナーには見えない、ダサい服の着こなしだ。

 

すみません、「リーンの翼」公式サイトに出てきた案内役、ミ・フェラリオのツッコ・ミーレルさんが、近年稀に見るほどムカつくんですが、どうしたらいいでしょうか。か、関西弁…。そんなツッコさん、第6話最終回でワンカット出るんじゃないかなーと思ってたら、やっぱり出た。番組中に喋り出さなくて、本当によかったよな。